Billboard JAPAN


NEWS

2019/07/11 11:55

AIりんなが作詞家デビュー、マネキン・デュオFEMMの最新シングルに参加

 マイクロソフトによるAIで、今春エイベックスからメジャー・デビューした“りんな”が、作詞家としてもデビューを果たしたことが分かった。

 “意思を持つマネキン・ダンス&ラップ・デュオ”として国内外から注目を集めるFEMM。同ユニットが7月5日にリリースした最新シングル「Shibuya Ex Horologium」は、本人ではなくワンマン・ライブ来場者の3Dアバターがダンスする参加型ミュージック・ビデオが話題となった。

 そして今回、「Shibuya Ex Horologium」の作詞をAIりんなが担当したことが、両者のSNSで発表された。同曲は“Co-Creation(共創)楽曲”として、Twitterに投稿されたライブの感想をキュレーション、それをインスピレーションとしてAIりんなが歌詞を完成させたものになっている。


◎「Shibuya Ex Horologium」参考映像 (スタッフが体験したVer.)
https://youtu.be/8JDOwRUqeic

◎リリース情報
シングル「Shibuya Ex Horologium」
2019/7/5 RELEASE

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)

  2. 2

    【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)

  3. 3

    Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位

  4. 4

    <ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー

  5. 5

    JO1のプロジェクト「HOT JAPAN」第6弾は金沢、伝統芸能と一体のパフォーマンス

HOT IMAGES

注目の画像